ワインとお花のオンラインショップ

自然酵母で発酵させ、10日間のマセラシオン。一次発酵が終了後に、冷却していた果汁を添加。瓶内で再び発酵を促します。

【白ワイン】【フランス】【シュッドウエスト】【ミディアムボディ】【辛口】
【ジョン・ブラン】
【ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリ、セミヨン 各1/3】
香りは穏やか。清涼感があり青りんごのようなニュアンスも感じます。口当たりにはしっかりとした酸味とミネラル感。フレッシュで瑞々しく、若干感じる苦みがアクセント。ほのかにスモーキーな雰囲気も感じられ、ハーブのような要素もあります。時間の経過と共に、セミヨン由来の甘やかさやエキス感をより感じるようになり、ふくよかな味わいとなります。

ラ カステッラーダのニコロ ベンザTerre d'Obus 2015 / Alexandre Bain
生産地域 フランス（ロワール）

アレクサンド氏は
自然環境や生態系に悪影響を及ぼさぬよう有機農法を実践しています。
ワイナリーにおいても畑同様の哲学から、出来る限り人為的な工程を経ずに
醸造します。全ての工程で温度管理をせず、白ワインにもこの地方でも
70年代まで一般的に行なわれていた、木製の開放醗酵槽でのマセレーションと
野生酵母によるアルコール醗酵を行い、大樽や使い古した小樽で熟成、
2酸化硫黄の添加もボトリング時に少量のみ、ノンフィルターでボトリングなど
伝統的な醸造法を用いています。

生産者：ニコロ ベンサ

OSAWINERY(オサワイナリー)
品種指定 ツヴァイゲルト, シャルドネ, ピノ・グリージョ, ピノ・ノワール
液体容量 750 ml
シャルドネ、ピノノワール、ケルナー、ミュラートゥルガウ、バッカス、ピノグリ、ツヴァイゲルトレーベの7種類を混醸（一緒に醸す）して造りました。 リリース直後はフレッシュに飲め、熟成していくほどに様々な品種の香りや個性が顔を見せ、変化を楽しめます。

オークのフードルでわずかな織とともに熟成。春に酵母のみ添加し加藤はしません。この醸造法のおかげで果実味から旨みへの流れがとっても自然。淡い黄色の液面に繊細な泡が続きます。桃や花梨など果物そのもののキュートな香りが特徴。味わいはスッキリした酸が口の中に広がります。食事とも合わせやすい万能タイプです。

炭酸ガスを極力抜かずに長期のスキンコンタクトとシュール・リを 経て生まれたソーヴィニョン・ブランです。 1986年に設立されたケンブリッジ ロードは元々ブドウ農園。 ニュージーランドの北島マーティンボローのテラスに広がる 5.5haのこの畑は、街からほど近いエリアにピノ ノワールとシラーを植樹する事からその歴史をスタートしましたがマーティンボローで 初めて有機農法にチャレンジした農園としてもよく知られている存在です。

表土は砂質だがその下には貝殻の化石が厚く堆積している石灰質土壌。
1972年植樹。1800年代から同じファミリーが所有する未認証のオーガニック・ヴィンヤード。
ダイレクトプレスされ、500Lのオーストリア製大樽にて発酵、その後100％マロラクティック発酵。最後に6カ月間、古樽にて熟成。

イタリア　エミリアロマーニャで微発泡のワインを作るカミッロ・ドミナーティ1930年に祖父が植えたブドウの木で有機栽培を実践し、伝統的な手法にこだわり、温度管理、フィルタリングも行わない製法をとっています。これらの部発泡ワインはワインにわずかに残る糖分と野生酵母を利用して二次発酵をさせ作る。トレッビアーの100％爽やかでおいしい微発泡ワインです。 

Sauvignon Blanc / Chardonnayを50/50のスキンファーメント後にブレンド。
但し昨年よりも古樽発酵の比率を上げ、より複雑に旨味を感じるスタイルに仕上がっています。
古樽以外にはアンフォラ（スペイン産ティナハ）とステンレスタンクを使用。
パッションフルーツのブーケが漂いつつも、オレンジやタイムにサリエットといった沢山のハーブを感じさせてくれる抜群の欲張りスタイル。

グラスに注ぐと、美しい黄金色のワイン！ まずは、マスカット特有のキャンディーのような濃厚で甘～い香りがします。 シトラスやピーチ、アプリコットといった果実のアロマに カリンの砂糖漬けのようなエキゾチックな香りも感じられる、魅力的な味わい。 一口飲むと、トロピカルフルーツを連想させるとっても甘～い味わいがして嬉しくなります。 でも甘いだけでなく、クリアな酸味もしっかりと感じられ、後味は意外に爽やか。 ビターチョコレート、フルーツタルトなどデザートとの相性は抜群です！